ヘルスライフビジネス 8月15日号 にて掲載されます。
健食販売実践例/顧客発掘に最適/
今回はコールコム(東京都荒川区、рO3・5850・6321)が展開する、電話を使った顧客開拓支援ツール、「オートコンタクトシステム(ACS)」の健康食品企業の利用例を取り上げる。(リード)
見込み客発掘例@
健食、化粧品、訪販エステを展開するある企業が、見込み客の発掘を目的に利用。
総コール件数は1000件強。
まずあいさつメッセージで、「あなたの健康を体の内側と外側からケアする●●ジャパンの提供で行っています」と企業を明確にした後、ご希望の方にサンプルをあげるアンケートだと目的を告げる。
質問はまず、「健康に関心があるか」で始まり、二つ目が「体に良いとされる健康食品を利用したことがありますか」となる。ここまでの段階で関心がない人は、すでに電話を切っている。次に健康食品で興味あるジャンルを三つの中から選択してもらう。三つのジャンルは「老化を抑え、生活習慣病改善に役立つ」「ダイエット食品」「体力健康の維持」。最後に、●●ジャパンのサンプルを希望するかどうかを聞き電話は終了。
この結果、接続件は815件、コールの目的に合致する反応は9件で、他の媒体と比較した顧客発掘の1件当たりコストCPI(実施コスト合計÷反応件数)は、1万円以上コストダウンがはかれている。
見込み客発掘例A
健食のニーズを探る目的で、名古屋市内で約1500件にコール。「世論調査センター」の名称で、健康に関するアンケートである旨を告げる。アンケートはまず「健康に自信がありますか?」を問いかけ、「病院に通院していますか?」という問いに進む。
この後に「最近マイナスイオンや健康食品への関心が高まっていますが、あなたが健康であるためにしていることは?」という問いになり、選択肢が「健康食品・薬の利用」「運動」「規則正しい生活」になる。その後「通販で健康食品を購入したことがありますか?」と問いかけ、最後に年齢を聞いて終わる。
ここでは健康食品への関心、通販利用履歴など、具体的な顧客像へ導く目的がアンケートからうかがえるが、健康のために健康食品を利用する人、通販での健康食品購入者が、全体の1%程度いることなどが把握できる。
このほかにも『ミネラルウオーター』、『青汁』などの見込み客発掘、健康フェアへの集客告知などにもACSの活用ができ、企業、商品のさまざまなアピールの場面で利用できる。
